Kapuro製地下採掘用ミニエキスカベータがカザフスタンへ出荷
2025年12月、地下鉱山の過酷な環境向けに特別設計されたミニショベルの一括出荷が、鉱物資源に恵まれた国であるカザフスタンへ正式に行われました。これらの機械はコンパクトな設計と強力な性能、柔軟かつ高効率な操作性を備えており、地域内の地下採掘作業における安全性と生産性の向上を目的としています。

出荷されたショベルの作動質量は1.4トンで、定格出力18.1キロワットのカスタムエンジンを搭載しており、換気が限られる地下環境でも安定した動力を確保できます。バケット容量は0.04立方メートル、幅は420ミリメートルであり、狭い坑道内での精密な掘削および資材の取り扱いに最適です。

機器の設計は、地下作業における狭小スペースを十分に考慮しています。機械の全長は3.32メートル、全幅は1.1メートル、テールスイング半径はわずか820ミリメートルとし、制限された空間内でも360度回転でき、卓越した機動性を実現しています。同時に、最大掘削深度は2.2メートル、最大掘削半径は3.5メートルと優れた作業範囲を持ち、最大35度までの走行傾斜が可能で、複雑な地下地形にも容易に対応できます。

油圧システムには天津製の油圧ギヤポンプを採用しており、動力と効率の最適なバランスを実現しています。走行システムにはカスタムモーターを使用し、走行速度は2.1キロメートル/時、旋回速度は10回転/分とすることで、装備の滑らかで俊敏な動作を確実に保証します。

今回の機器の納入は、カプーロ社の高級カスタマイズ小型採掘用建設機械が中央アジア市場にまた一つ成功裏に進出したことを示しており、カザフスタンの鉱業分野における近代化と安全な生産に大きく貢献するものと思われます。